都市近郊と観光地を走る房総半島の私鉄
1回目:2002年11月に探訪 2回目:2021年1月に探訪
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JRとの接続口 | JRとの接続口 | 小学生の乗車体験のメッセージ |
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小学生のメッセージ | 券売機はちょっとレトロ | 五井駅改札口もレトロ |
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小湊鉄道ホーム 変わらない車両 | トロッコ列車、国鉄のキハもいた | レトロな車両 |
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ワンマンではない!車掌さんもいる | 対面式ホームが多い | 上総牛久駅 ここまでは乗客多し |
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手入れが行き届いたホーム | 上総中野駅にて | 上総中野駅舎 |
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スピードは出せない。上総中野−養老渓谷 | トロッコ列車が売り★ | KRKのグッズもたくさんある 養老渓谷駅 |
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KRKグッズが24種類も | 養老渓谷駅 | 養老渓谷駅舎 |
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駅舎よりトイレが大きい!養老渓谷駅 | サイクリストも多い? 養老渓谷駅 | レトロな?観光案内所 養老渓谷駅 |
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廃業したガソリンスタンド 養老渓谷駅前 | コロナ禍で休業 養老渓谷駅前 | お店の張り紙 養老渓谷駅前 |
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休止中の足湯 養老渓谷駅 | 有料駐車場あり 養老渓谷駅 | タブレット交換◇ |
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乗客は1人。養老渓谷ー上総牛久 | レトロな駅名標 | 上総鶴舞駅 |
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多くの駅舎が木造 | 五井駅からは平坦な鉄路 | 広告も掲示している |
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小湊鐵道線を走る? |
見て、感じて、考えたこと 2021年1月 @ 踏切が多い。維持が大変だろう。 A どの駅も敷田が広いので、管理は大変だろう。よく手入れされている。 B ワンマンにせず、車掌さんが乗車しているのは、安心感があってよいなあ。 C 上総牛久駅までは平坦で住宅も多いが、その先は観光で維持するしかないだろうな。 D 養老渓谷駅から上総中野駅間の線路は、状態がよくないので低速運転している。 E 有人駅も複数あり、人を大切にしている感じがする。 F 養老渓谷駅を観光拠点化している。足湯、トイレ整備、自転車ラック、バス停留所あり。 G コロナ禍の影響は深刻な打撃であろう。1月16日からは減便ダイヤで運行している。 H 養老渓谷駅前は寂れる一方のようだ。ガソリンスタンドも廃業し、ますます生活 しづらくなっているのかな。 I 枕木は所々PCになっているが、施設・設備の更新は困難なのだろう。 持続可能ではないのだろうか。 J どこか、「かしてつ(鹿島鉄道)」の味わいがあり、嬉しくなる。 K 車両も駅も手入れが行き届いている。職員さん達の誇りが感じられる。 |
上総中野駅・右がいすみ鉄道 | 小湊鉄道上総中野駅 | 養老渓谷もみじ祭のポスター゚ |
車両に貼られたツアーのポスター | 鉄道職員募集のポスター「 | 車内には中d吊り広告もある |
女性車掌さんが切符を販売 | 敷地の広い駅が多い | 上総牛久駅ではタブレット交換 |
スケッチ絵はがきを販売 | 割引往復乗車券発売中 | 上総牛久駅入口の宣伝看板 |
上総牛久駅の駐車場募集 | 小湊鉄道の養老渓谷宣伝ポスタ | 1日フリー乗車券発売中 |
五井駅・向こうがJRホーム | JRホームから見える鉄道の看板 | 小湊鉄道ホームにある宣伝 |
設立 年 |
営業 キロ |
旅客輸送 人員(千人) |
輸送密度 (人/日) |
鉄道営業 収入(千円) |
営業損益 (千円) |
収支係数 | 全事業経常 損益(千円) |
1917 | 39.1 | 2,352 | 1,953 | 800,957 | ▲13,024 | 101.6 | 183,76 |
見て感じたこと ○ いすみ鉄道と共同で「房総横断記念乗車券」を発売している。 ○ ワンマン化しておらず、すべて女性の車掌が乗車している。 ○ 上総中野駅から上総牛久駅までは、2時間に1本程度しかない。並行バスも運転されており、将来は 廃線の可能性もあるように感じた。観光路線として残っていくのだろうか。 ○ 上総牛久駅から五井駅までは朝夕を中心に1時間に2本くらいある。都市近郊路線になっている。 ○ 運賃はけっこう高いと思う。1日フリー切符や往復割引乗車券(10%)も発売しているが。 ○ 上総牛久駅には小湊鉄道が月5千円の駐車場を提供している。 ○ 鉄道職員を募集している。会社の経営状態はよいのだろうか。 ○ 会社はバスも経営し、アクアライン経由の高速バス路線に力を入れている。 ○ ハイキングツアーを実施している。1泊2日の養老渓谷ツアーを募集している。 ○ スケッチ絵はがきを販売している。現在、6集まで出ている。 ○ 昼間は1両で運転。乗客も12,3人だった。 ○ ホームと車庫に大きな宣伝文字が書かれている。 ○ 洗車機もある。ゆとりがあるのかも。 |