都市近郊、千葉県の小さな私鉄
2004年4月に探訪。2023年2月に2回目の探訪。
常磐線の馬橋駅から流山駅までの5.7`を走る小さな私鉄であるが、通勤通学の足として健闘している。車掌が乗車し、 駅員も目立つなど、安心して乗れる地域の足となっている |
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グッズ色々 | 記念乗車券も色々 | 馬橋駅ホーム |
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馬橋駅ホームにて | 馬橋駅待合室 | オムライス電車もあった |
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隣を通るは常磐線 | 車内 | 沿線は住宅地 |
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沿線は住宅地 | 交換駅は一つ | 流山駅ホーム |
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流山駅構内 | 流山駅改札 | サンシャイン池袋とのコラボも |
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Nゲージも発売 | 改札口 | マグネットもあります |
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流山駅窓口 | 雛飾り | |
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流山市内では梅が満開! | 沿線は住宅地 | 鰭ヶ崎駅 |
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JR新松戸駅とつながる | JRからの乗り換え駅 | 幸谷駅の改札 |
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菜の花電車 | 幸谷駅から新松戸駅方面へ | 鰭ヶ崎駅にて |
乗って、見て感じたこと @ スイカは使えず、デジタル化には乗り遅れているが、人間味が感じられる。20年前と変わらない雰囲気が漂う。 A 流山の旧市街もレトロな雰囲気が残っている。ゆっくり歩くとお宝が見つかるような気がした。 B 流鉄グッズを色々と作成して販売している。レトロさを売りにしたいのだろうな。 C まさに「首都圏の小さな私鉄電車」、ここにあり。沿線の人たちと鉄道愛好家に愛される鉄道であり続けて欲しい。 |
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車掌さんが乗車、切符の販売 | 車内広告募集のポスター | 駅のベンチに座布団がある |
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「流星号」、車両に名前あり | 青空の下、塗装作業中! | 新選組宣伝ポスター(流山駅) |
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新選組にあやかった記念入場券 | 電車カラフル鉛筆を販売 | 新選組の「誠」のぼり(流山駅) |
設立 年 |
営業 キロ |
旅客輸送人員(千人) | 輸送密度 (人/日) |
鉄道営業収入(千円) | 営業損益(千円) | 収支係数 | 全事業経常損益(千円) | 出資者 |
1913 | 5.7 | 5,300 | 9,852 | 622,399 | 58,239 | 93.9 | 62,292 | 総武都市開発、内野屋工務店、流山市 |
見て感じたこと @ 電車は古いが、駅員さんがけっこういて、親切である。 A 電車に名前をつけるなど、親しまれる鉄道になるように工夫している。 B 流山市観光協会とタイアップして、新選組の近藤勇最後の地であることを観光として宣伝している。 C 15分ヘッドの運転をして、経営面でも健闘している。車内広告にも力を入れている。 D 利用していて、暖かさが感じられる。 |